ノーマルもいい感じだが、GNを買ったのはストリート風に憧れてのことだからリア周りをすっきりさせてみたくなってブレーキランプとリアウインカーとリヤキャリア(グラブバー)を交換してみた。
サドルバッグの取り付けるために強度の弱そうなナンバープレートねじにリアウィンカーを取り付けなければならなくなったからであるが、バランスを考えてテールランプも小さくしようと思ったのである。

ノーマルもいい感じだが、GNを買ったのはストリート風に憧れてのことだからリア周りをすっきりさせてみたくなってブレーキランプとリアウインカーとリヤキャリア(グラブバー)を交換してみた。
サドルバッグの取り付けるために強度の弱そうなナンバープレートねじにリアウィンカーを取り付けなければならなくなったからであるが、バランスを考えてテールランプも小さくしようと思ったのである。

先月フロントスプロケットを1丁上げてみたが結局自分好みのフィーリングが得られずちょっと不満だった。
そこでフロントスプロケはノーマルの14Tに戻し、リアスプロケットの42Tを注文して取り付けてみた。これで日本仕様のGN125Eと同じである。
品番はcervo氏に教わっていたGN125E用[64511-12B02]??(NT:42)をWebikeの純正部品で注文。
まず会員登録し、サイト内のパーツリスト等で部品番号を探し、その番号で見積りフォーム、返信のメールから注文画面へという手順を踏むが、5,000円以上で送料無料になるので非常に便利だ。
バイク屋によっては部品を注文しても部品配送料とかいう名目で送料を上乗せする。これではわざわざ受け取りに出向いているっていうのに馬鹿らしいので、パパはいつもWebikeを利用する。
このときはちょうどスズキ部品は10%引きのキャンペーンで4,238円だった。ちなみにフロントスプロケット14Tは2,243円。
(パーツリストはリンク集にもあります。)

なんか急激に寒くなってきた。
これは防寒対策をとらねば乗らなくなってしまうと思い、風防を探してみた。
ざっと探したらこのビキニカウルがヤフオクのビキニカウルがめちゃくちゃ安くて450円。値段の付け間違いなのか撒き餌商品だったのかよく分からないが現在は値上げしているようだ。


ノーマル状態のGN125Hというのはギヤ比が低すぎて発進時にすぐ吹け上がってしまい、すぐにシフトアップしていかないと交通の流れにのれず、これがスクーターより遅いといわれる以遠である。ちなみに日本国内仕様のGN125Eはギア比が高い。
まず標準的なスプロケットの歯数を確認してみよう。
GN125EとGN125Hの違いをみると、リアのスプロケットが1つ多い。
GN125E(日本仕様) フロント14T、リア42T
GN125H(中国仕様) フロント14T、リア43T
ギア比をあげるためにはフロントの歯数を増やすかリアの歯数を減らすということになる。
今回は手軽に安価で入手できる巷のブロガー絶賛のフロントスプロケット、XAM C3302-15Tに交換してみた。
ノーマル状態のフロントスプロケ14Tから15Tに変更しても、チェーンの張りだけ調整するだけでその他は一切交換する必要はなかった。
上の写真はすでにナットを外してあるが、回り止めのワッシャをマイナスドライバーを当てながらハンマーで叩いて平らにならした。
そしてこのナットを外すには27ミリソケットレンチが必要で、一般工具セットに無いのでわざわざソケットを単品購入した。トルクも結構必要なので車用のホイール交換するときにつかう長いアームのトルクレンチを使った。
インパクトレンチがあればいいのだろうが、普通に回すと軸が回転して緩められないのでリアブレーキを掛けながら緩めるというアクロバットな作業が必要だ。
メリット
トップギヤの5速はオーバードライブという感じになり燃費を気にする人はいいのかも。クルージング時の回転数が下がり振動が少なくなるのが快適。1速で発進した後、さらにけっこう引っ張れるのがなんか嬉しい。
デメリット
ラフにクラッチをつなぐとエンストするので気を使う。特に初心者のママはエンストしまくりだし、ベテランでも長距離ツーで疲れてくるとちょっと嫌になってくる。発進時の半クラッチが長くなるからクラッチ摩耗が心配。
一人乗りで平地発進が多い人向けかな。パパは二人乗りも良くするし、さらに坂道発進まで考えるとちょっときつい設定だ。
・・・この中間くらいのギア比なら使いやすそうだナ。
日本仕様のGN125Eはフロントは14Tのままでリアのスプロケが上がっているようなのでちょうどよさそうだ。今度125E仕様のリアスプロケを入手して交換してみたいと思う。
まあ人によって走り方違うからあくまでパパの使用感ってことでよろしくお願いします。
(2010年11月8日追記)
フロントスプロケットはノーマルに戻し、42Tへ1つ減らしたリアスプロケットに交換しました。これだと日本生産のGN125E仕様と同じになりました。

GN125Hのヘッドライトはものすごく暗い・・。
明るい都会ならともかく街灯のない田舎だと危険すら感じる。
GNを買って、恐らく最も先に対策を打ちたいチューン、噂のバルブM&Hマツシマ H4BS 12v 35/35Wに交換をしてみた。
まず、プラスドライバーで下の2箇所のネジを外す。

ネジを外すとライトのレンズが外れる。メインバルブとポジションバルブの2つの線が繋がっている。

ポジションランプは差し込んであるだけなのでそのまま抜く。

メインバルブの留め金を外すとケースからバルブを抜くことが出来る。

M&Hマツシマ H4BS 12v 35/35W(左)と純正バルブ(右)の比較。

照らしてみるとオレンジだった光が白くなった!
まぁ、確かに明るくなったような気がする・・というレベルだがこれならまだ夜に走ってもいいかなと思える。
市街地なら十分だろう。ただ、うちはハイビームをよく使うような田舎だ・・(;^ω^)
簡単に交換できるので、とりあえずGNを買ったらまずやりたいカスタムなのでは。

GN125でちょっと出かけるときに、荷物をどうするかは悩みの種である。キャリアにボックスをつけるのも手だが、普段には大きすぎる。そこでルックス的にも様になるサイドバッグをつけることにした。