千葉県香取市にある橘ふれあい公園という無料キャンプ場で「Hなおじさん」が手料理を振る舞ってくれるというGN倶楽部企画。

みんなマナー良く夜が更けるまで静かにマッタリと語り合う・・
いいキャンプでした(‘ω’)
千葉県香取市にある橘ふれあい公園という無料キャンプ場で「Hなおじさん」が手料理を振る舞ってくれるというGN倶楽部企画。
みんなマナー良く夜が更けるまで静かにマッタリと語り合う・・
いいキャンプでした(‘ω’)
今年、華麗なるキャンプデビューを果たしたパパが次にのめり込んでいったのはキャンプ道具のストーブだ。
昔トレッキングとか好きだったからガソリンのColeman(コールマン) スポーツスターIIや?フェザーストーブ、それにガスバーナーコンロやカセットコンロとか持ってるんだけど何故かバックパッカー御用達のアルコールバーナー
に興味が出てしまった。
値段も安いしついポチッといきそうになってしまったが、アルミ缶で自作するのがとても楽しいらしい。しかも簡単なので作ってみた。
今回のミーティングは5月18日(土)に長野県木曽福島にある「道の駅三岳」で行われることになった。当初の計画では前日の17日(金)に出発してミーティングに参加したあとさらに日本海方面を放浪し5日間の計画だったが日曜から天気が崩れるようなので断念し、17・18・19日と3日間の旅となった。
千葉から長野までは約300kmの行程だがGN125はご存知のように全て一般道での走行なので移動だけで12時間以上必要である。
往路は同じ千葉県のまぁーさんが同行してくれることになり、長い道のりも楽しいものとなった。
まぁーさんはイケメン揃いのGN倶楽部の中でも群を抜いており、せっかく一緒に行けることになったのだから出来るだけ記事を爽やかに書いてみたい。(長文です)
朝6時、エンジン始動。小気味よいエンジン音がトットット・・・と朝のひんやりした空気を震わせていく。
ヘルメットを被り颯爽とGNにまたがる・・・のはちょっと一苦労だった。
キャンプで3泊以上するつもりだったから大きな鞄をリヤシートにくくりつけ、空いてるサイドスペースにもいくつも鞄をぶら下げてみたりしている。手押しでGNを動かすとその重量でリヤタイヤがギュウギュウと音が鳴った。
まるで日本一周するかの如くの積載量だが道行く人から見ればそれが旅行者だとひと目で分かるのか、色々な人達に「どこから来たの?」と声を掛けられたり手を振ってくれたり・・・旅の道中では大いに気分を盛り上げてくれることになった。
さあ、いよいよ出発。今やツーリング専用マシンとなってしまったこのGN125に乗るのは玉村キャンプ以来だから2ヶ月ぶりだ。この軽快な走り、マフラーから奏でる心地良いサウンドで胸が踊る。
朝7時、待ち合わせした国道16号沿いのコンビニにちょっと遅れて到着すると、すでにまぁーさんは笑顔で待っていてくれた。彼のバイクは青いGN125H。ホテルで1泊しかしないという彼の荷物はなんてシンプルなんだ。
GN125で5日間かけて信州ツーリングに出掛ける。当然ぜんぶ下道。
なるべく積載量は抑えたかったんだけど、キャンプ泊なのであれこれ積んでいったら前輪が浮き上がってしまった(;゚Д゚)
リヤボックス・タンデムシート上にバッグ、サドルバッグ×3。タンクバッグ持ってたら完璧だったのに。
食材買ったらさらに上に積み上げるか、リュックを腹に抱えるか。
ところで気象庁は週末雨だと言ってます。でも私は信じません!
「全国ミーティングでキャンプするなら練習しない?」
みたいな趣旨でGN倶楽部メンバーに誘われて、千葉から群馬まで走ってきた。
天気が悪そうだったから、大型タープやら折りたたみイスやら荷物満載した。センタースタンドを掛けると前輪が浮くほどの重量だったがGN125Hはものともせずタフでパワフルな走行を見せた。
今まで125ccは非力だから加速は「まあこんなもん」だと思っていたけど、荷物積んでも衰えない加速にGNの本来の性能に気付かされた。
中国ではビジネスバイクに使用されてるくらいだから、重積載時の走行性に優れたマシンだったのだ。これなら長距離ツーリングに荷物満載でも気兼ねなく行ける。
今回の記事ではテントで寝るのは20年ぶりだったからいろいろ新しく購入したのでレビューしてみる。