オーナーズマニュアルによるとエアクリーナーは3000km毎に清掃点検をすることになっているのだが、8800kmまでエアフィルターの洗浄をしたことがなかった。空気のきれいなド田舎に住んでいるとつい忘れてしまう。


オーナーズマニュアルによるとエアクリーナーは3000km毎に清掃点検をすることになっているのだが、8800kmまでエアフィルターの洗浄をしたことがなかった。空気のきれいなド田舎に住んでいるとつい忘れてしまう。


今年、華麗なるキャンプデビューを果たしたパパが次にのめり込んでいったのはキャンプ道具のストーブだ。
昔トレッキングとか好きだったからガソリンのColeman(コールマン) スポーツスターIIや?フェザーストーブ、それにガスバーナーコンロやカセットコンロとか持ってるんだけど何故かバックパッカー御用達のアルコールバーナー
に興味が出てしまった。
値段も安いしついポチッといきそうになってしまったが、アルミ缶で自作するのがとても楽しいらしい。しかも簡単なので作ってみた。


バイク用の手袋はレザーが主流だが、上質な牛革のグローブは値段がやたら高くて貧乏人のパパには手が届きません。たまに安い羊革のグローブを衝動買いしたりしたけど耐久性が弱くてすぐヘロヘロな感じなってしまう。やはり5000円近くする高級品を買うのが一番いいような気もするけど結局作業革手袋で落ち着いてしまい・・・いやそうではない。実はけっこう気に入ってしまっているわけでさらっと紹介してみる。


以前に「バッテリーあがり対策!保持充電器」でご紹介したバル充電器。上がることは無くなったんだけど、バッテリー液の減りが多いような気がして新しいものを探してみた。すると去年新発売されてた商品が良さそうなので注文して早速レビューします!


今回のミーティングは5月18日(土)に長野県木曽福島にある「道の駅三岳」で行われることになった。当初の計画では前日の17日(金)に出発してミーティングに参加したあとさらに日本海方面を放浪し5日間の計画だったが日曜から天気が崩れるようなので断念し、17・18・19日と3日間の旅となった。
千葉から長野までは約300kmの行程だがGN125はご存知のように全て一般道での走行なので移動だけで12時間以上必要である。
往路は同じ千葉県のまぁーさんが同行してくれることになり、長い道のりも楽しいものとなった。
まぁーさんはイケメン揃いのGN倶楽部の中でも群を抜いており、せっかく一緒に行けることになったのだから出来るだけ記事を爽やかに書いてみたい。(長文です)
朝6時、エンジン始動。小気味よいエンジン音がトットット・・・と朝のひんやりした空気を震わせていく。
ヘルメットを被り颯爽とGNにまたがる・・・のはちょっと一苦労だった。
キャンプで3泊以上するつもりだったから大きな鞄をリヤシートにくくりつけ、空いてるサイドスペースにもいくつも鞄をぶら下げてみたりしている。手押しでGNを動かすとその重量でリヤタイヤがギュウギュウと音が鳴った。
まるで日本一周するかの如くの積載量だが道行く人から見ればそれが旅行者だとひと目で分かるのか、色々な人達に「どこから来たの?」と声を掛けられたり手を振ってくれたり・・・旅の道中では大いに気分を盛り上げてくれることになった。
さあ、いよいよ出発。今やツーリング専用マシンとなってしまったこのGN125に乗るのは玉村キャンプ以来だから2ヶ月ぶりだ。この軽快な走り、マフラーから奏でる心地良いサウンドで胸が踊る。
朝7時、待ち合わせした国道16号沿いのコンビニにちょっと遅れて到着すると、すでにまぁーさんは笑顔で待っていてくれた。彼のバイクは青いGN125H。ホテルで1泊しかしないという彼の荷物はなんてシンプルなんだ。
