エンジンオイルのドレンボルトをマグネット付の高級品に交換してみた。
6ヶ月後のエンジンオイル交換でどれだけ鉄粉が付着していたかというと・・・。

実は前回のオイル交換をしていた時のこと。オイルを抜き終わってドレンボルトを締めようとしたが、そのボルトがどこに行ったかわからなくなってしまった・・orz
急遽ドレンボルトを注文することにしたのだが、どうせなので試したかった磁石付きのドレンボルトを注文した。それがこれ、デイトナ(DAYTONA) クリーンボルト 29947である。

6ヶ月毎にオイルとフィルターを交換をしている8000kmほど走行した車体、半年間(1600km)を走行した結果は砂鉄のような鉄粉が少し付着していた。フィルターをくぐり抜けてるのか?
まあこのくらいオイルに混ざっていてもエンジンに影響はないと思うけど、少しづつ部品が削れていって鉄粉がオイルに混じって行くんだな?と目で見て実感できた。
鉄粉除去と言うよりエンジン内の摩耗具合をオイル交換毎に確認出来るアイテムとして、メンテしながらバイクを可愛がる人にオススメだと思います。
人が水道水だって飲めるけど、美味しく健康に気を付けたいから濾過器を付けるのに似てるのかな?(´ー`)
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