年: 2019年

  • 第9回全国ミーティングに行く(4日目終)

    第9回全国ミーティングに行く(4日目終)

    朝食もしっかりご馳走を作ってもらい、美味しく頂いた。
    食器の片付けくらいしか出来ませんで申し訳なかったです。

    全員で写真を撮って8時過ぎに出発した。

    やまちゃん、リカさん、もっちーさん、ともぞうさん、あおちゃん、てっちゃん、Dパパ

    愛知から千葉まで一気に帰る

    4日目ルート

    行きは独りで寂しかったが、帰りは横浜まであおちゃんが一緒だ。

    せっかく仲間と走るのに長距離なので観光しなかった。

    昼食に清水港に寄っただけ。短時間で寄れるスポットをもっとリサーチしておけばよかったな。

    本日の走行距離401km。14~15時間かかった。

    3連休だったこともあり246上りで御殿場・大井松田間は身動きできない程の渋滞もあり、休憩込みでも15時間は体力的に限界だ。

    この限界を突破するには精進してもっとエロオヤジ?(Hなおじさん)になれということか(笑)

    昼食は清水魚市場まぐろ館
    店の名前、メニュー忘れたが美味しかった

    豊橋市神田ふれあいセンター

    宿泊に使った豊橋市神田ふれあいセンターは廃校になった小学校をイベント会場に利用できるようで、市民のやまちゃんが手配してくれたものだ。

    第6回全国ミーティングで駒ヶ根キャンプセンターの管理棟2階をイベントと寝泊まり用に3日間利用した時は5万円ほどかかり、参加者で折半した。

    この施設なら無料で同じことが出来るかもしれないので今後の全ミー会場として検討してみたい。

  • 第9回全国ミーティングに行く(3日目)

    第9回全国ミーティングに行く(3日目)

    9時にホテルをチェックアウトし、いよいよ全ミー会場に向かうわけだが11時集合なので寄り道しながら行くことにする。

    中田島砂丘でへんなおじさんブラックRXさんが加わった。 (言いにくいよw)

    中田島砂丘
    弁天島公園
    グラビア撮影会に遭遇

    道の駅 潮見坂

    第1集合場所は道の駅潮見坂である。
    出欠をとらなかったので正確な数はわからないが、30台以上は集まったと思う。 顔出しだけにここだけ参加される方も多くいた。

    初めて、そして久しぶりに会う面々と交わす挨拶だけで1時間が経ち、一枚も写真を撮っていなかった。

    渥美半島をみんなでツーリング

    道の駅潮見坂から恋路ヶ浜までの50kmをその30台でマスツーリングする。比較的信号の少ない郊外の道という感じだったので分断されることもなく走りやすかった。

    また直線路が多く、GN125系バイクが前に後ろに連なる光景を長く眺めることが続き、独りで走ることが多い方はさぞ満足されたことだろう。

    Dパパの11/3走行ルート
    マスツーリング(GTさん撮影)
    道の駅あかばねロコステーションにて休憩
    GN125
    恋路ヶ浜(に近い日出の石門駐車場)
    とても紳士的な集会である(笑)

    幹事のJUN姫さんには企画から当日のホストまで、大変だったと思いますが本当にありがとうございました。

    参加記念ステッカーを自費で制作し、日帰り700kmで持参してくれたブラックRXさん、本当にありがとうございました。

    その他にも道案内や写真提供、お土産を頂いたり、みなさん本当にありがとうございました。

    参加ステッカー(皆勤は自分だけになってしまったのかな)

    最後は幹事に挨拶してもらい集合写真を撮って解散した。

    メインが無事に終わりほっとしたいところだが、今夜の宿泊地がけっこう遠く、やまちゃん達が潮見坂から直行して食事の準備をしてくれているので、急いでともぞうさんとあおちゃんの3台で豊橋市神田ふれあいセンターに向かう。

    豊橋市神田ふれあいセンター

    6時に到着すると、鍋料理の匂いであふれる職員室で乾杯となった。

    寝るまでずっと、食って飲んで喋って食って飲んで喋って食って飲んで喋って食って飲んで喋って ・・

    しあわせだわヽ(=´▽`=)ノ ウィ~

    本日の走行距離 190km

  • 第9回全国ミーティングに行く(2日目)

    第9回全国ミーティングに行く(2日目)

    朝8時、ネカフェをチェックアウトする。
    浜松の待ち合わせには余裕なので御前崎経由で浜松に行く。

    御前崎

    30年ぶりである。
    だが風景もどんな行動したかもまったく覚えていなかった。

    なにかいろいろ工事中だった灯台からは海岸沿いの景色が素晴らしかった。

    スズキ歴史館

    全ミーに出かける前日になって、そういえば行ってみたかったんだよなと急に予約した。同時にスズキ本社に勤める友人に行くからとメッセージを入れた。

    名前は伏せたいとのことなのでその方をどう紹介したらいいか迷うが一応GN倶楽部メンバーにも登録してもらっている。
    もともとは10年前に別のバイクでの付き合いをしてた方だったがENにも乗られていて、それに影響を受けてパパはGNを買ったのである。とりあえず「なかの人」と呼ぼう。

    それから当日一緒に泊まるGT夫妻とイザナギさんをお誘いする。だがお誘いする前から予約していたらしく、時間を変更してもらい合わせていただいた。

    2時間くらい歴史館を堪能しただろうか。 中の人には開発裏話を混ぜながらたっぷりお話を頂いた。
    我々もスズキ車を何台も所有するフリークなので話しがいもあったのではなかろうか(笑)

    豊田と同じく織機からスタートしたらしい
    解説に熱が入る中の人
    「Dさんそっくりじゃん並んで!撮ったげる」「・・・・・」
    昭和にタイムスリップ出来たりとなかなか凝ったアトラクションもあり

    その後、365base outdoor hostelという宿泊先に移動し、スーパーで買いだしたもので宴会をした。

    本日の走行110km。

    なかなかオサレなホテルだ
    だんだん乱れていくのは通常通り
    そしてボルタリング大会へ
  • 第9回全国ミーティングに行く(1日目)

    第9回全国ミーティングに行く(1日目)

    11月3日開催のGN倶楽部、全国ミーティングに参加してきた。

    この全ミーというのは毎年1度行われる特別なイベントで、今回でなんと9回目となり伝統行事になっている。
    行事と言ってもただ集まって、今回は少し一緒に走り、最後に集合写真を撮るだけなのだが。

    だいたいいつも静岡や長野県など日本列島の中央あたりで行われるので、千葉から参加するパパは400km以上の道のりを下道で駆け付けることはまさに「旅」と言える。今回は11/1~11/4まで4日間、ちょうど1000kmを走る旅となった。

    そして当日のミーティングで全国各地から集まるGNフリークたちと交流して友好を深め合う。

    これなのである、全ミーが特別な行事として意味を持つのは。

    初めて会う方も多く、この機会から全国各地に友人が無数に増えていく。
    年に1度しか会わないメンバーとは元気そうな顔を見て、懐かしく話しをする。

    こうしてイベントの4時間があっという間に過ぎていくのである。

    これを書いてる帰宅後、大げさに聞こえるかもしれないが大冒険を終え、多くの人と友好した喜びと思い出につい浸ってしまい、ふと放心状態になってしまう。

    さて1日目、支度に時間がかかって出発は昼の11時になってしまった。
    金谷フェリーに乗ろうと思っていたけど断念して陸地を走り続けることにする。

    当初は三島市あたりのネカフェに泊まろうと思ったけれど、翌日は昼の2時からスズキ歴史館で参加メンバーと待ち合わせることになったので出来るだけ西に進んでおこう。宵っ張りだから早起きもできん。

    けど日が沈むととたんに寒くなり、午後8時に島田市の快活clubに落ち着いた。

    本日の走行距離290km。

  • 三脚用にサドルバッグ製作

    三脚用にサドルバッグ製作

    パパは一眼レフカメラ好き

    仲間とツーリングに行くときには、出来るだけ一眼レフカメラを持っていくようにしている。せっかくのイベントなのだから多少かさばり重くなっても、出来るだけいい写真を提供してあげたくなるものだ。

    画質的には最近のスマホやコンパクトカメラは目を見張るほどの高画質になってきており、一眼で撮ったものよりぜんぜんいい写真なときもある(笑)

    ただ、一眼レフのほうが撮る時のレスポンスが非常に優れているので、とりあえず沢山のシーンの写真を撮っていれば確率的にいい写真が得られるであろうと思っているわけだ。

    例えばコンパクトはマメに電源オン・オフしないとバッテリーが持たないからまず電源を入れて、次は電動ズームでジーコジーコして見にくい液晶画面を見ながらピントを合わせて・・なんてことをしている間に、一眼なら電源は入れっぱなしだからファインダーを覗いた瞬間に手動ズームで構図を決めて即シャッターとなり、3枚4枚と撮れていけるわけである。

    じっくり撮影に使える時間がたくさんあるならいいのだが、仲間とツーリングとかになると撮影にかけられる時間というのは本当に少ないもので、とにかくスナップを出来るだけたくさん撮り、その中からいい写真を選ぶというようなことをしないと間に合わないわけである。

    パパのように写真センスがない場合は特になぁ(笑)

    集合写真は三脚が必要

    集合写真なんか1日に何枚かしか撮らないものだが、とにかく時間のない中でパッとそれをやるには三脚をすぐに出したり仕舞ったりすることが必要になってくる。

    コンパクトカメラ用の三脚ならポケットに入るほど小さくて済むのだが、大きくて重い一眼レフカメラを支える三脚となると長さ40~50センチ、重さ1kg以上するコレまた大きくてかさばる三脚を使用しないとならない。

    今までリヤボックスに入れていたりしたのだが、これが本当に邪魔で・・(笑)

    次のツーリングが楽しみである。

    ついでにもう片方のサドルバッグのベルトを新調した