夏も終わり、これから先は冬到来・・
秋の季節でも夜ならとても冷えてくるしで、グリップヒータ―が活躍する季節がやってきた。
去年まで巻き付けタイプのグリップヒーターを取り付けていたわけだが、一時的というかしっくりこない。
紐で縛る編み込み部は暖かくないしで、やはりちゃんとしたグリップヒーターというのが欲しくなってしまった。
物色してみると最近は結構手頃な値段で売っているもんなんだなぁ・・
ということで、さっそくバイクパーツセンターのグリップヒーターを取り寄せて付けてみた。
取り付けに関して左側は簡単だ。
グリップ長さが12センチでちょっと長目なだけだ。
問題は右側でスロットルスリーブに突起があるために削る必要があった。
(汎用品を別途買ってもいいのだけど合うかどうかわからないし、時間が掛かりそうだから削ることにした)
元側の皿状の回り止めは削るのが大変そうなので断念し、エンド側の突起と筒内が貫通するようにニッパーとカッターで削った。
右側グリップヒーターをスロットルスリーブに圧入させ、それをハンドルに取り付けてバッテリー直接接続にて配線して確認してみた。(キーと連動したいのであとでリレーを間にかませることにする。)
あ、暖けぇ・・
全周で( *´艸`)
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