今年、華麗なるキャンプデビューを果たしたパパが次にのめり込んでいったのはキャンプ道具のストーブだ。
昔トレッキングとか好きだったからガソリンのColeman(コールマン) スポーツスターIIや?フェザーストーブ、それにガスバーナーコンロやカセットコンロとか持ってるんだけど何故かバックパッカー御用達のアルコールバーナーに興味が出てしまった。
値段も安いしついポチッといきそうになってしまったが、アルミ缶で自作するのがとても楽しいらしい。しかも簡単なので作ってみた。
作り方はアルミ缶を2つ用意して底から35ミリくらいの位置でカットする。薄いアルミだからカッターで結構簡単に切れてしまうものだ。それと中の仕切りとして胴体部を42ミリくらいの長さでカットして底のくぼみに嵌る径に丸めてホチキスの針で留める。
上部側はカッターで穴を開け、下部側は上部をハメやすいようにヒダを付けるように径を少し狭める。
中に仕切りを入れて(写真を撮るの忘れたけど下に燃料が通る穴を付けました。)上下部をはめ、上部にピンで16等分の穴を開ける。完成。
薬局で燃料用アルコールを買ってきて、真ん中の穴に適当に入れて点火。
しばらくたってアルコールが沸騰してくると横穴からも火が吹いてきて強火状態に!
元はアルミ缶なのでとても軽?い!でもバイクだからあまり関係ないか・・・・ 🙄
欠点は風に弱いので次は風防と五徳を作るつもりです。
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