全ミーに向かう途中で気づいたのだが、なんとバッテリーが終了していた。
普段、常時トリクル充電していたのだが、朝接続を外してトランポにバイクを積み込んで出発したはいいが、途中なにか嫌な胸騒ぎがしてエンジンを掛けてみようとしたら、やはりバッテリーが弱ってセルがまわらなかった。
急遽、移動途中に2りんかんやライコランドなどバイクパーツ屋を何店か周ったもののGNに合うバッテリーの在庫はなかった。12N7-4Aという型はかなりレアらしい。
乗る頻度が少ないからすぐバッテリーあがりしてしまうので常時接続のトリクル充電をしているからいけないのか、それとも自然蒸発で仕方ないことなのかよく分からないが、バッテリー液の減りというのは意外にはやい。
あまりチェックしていなかった時はいくつかのセルが一度カラカラになったこともあった。この時点で交換すべきなのだが蒸留水を補充しただけで強引に何とか持たせていた。
それがよりによって全ミー移動中にダメになってしまうとは・・・。
幸い全ミーではバッテリー充電器を持参して毎晩充電してなんとかしのげた。キャンプ場にはコンセントがあったのだ。
帰宅するやいなや、とにかく完全に寿命なのが分かったので交換することにした。
そこで今回、もうバッテリー液の減りで悩みたくないので密閉式バッテリーにした。
MFバッテリーでは安価で高性能で有名なスーパーナットだ。
価格はだいたい4,000円前後。
送られてきたバッテリー。レビューを書いてのプレゼントはマイクロファイバークロスだった。
開封するとバッテリー本体とバッテリー液が別になっていた。
シールを剥がしてバッテリー液のボトルを差し込め、とある。
ボトルを押したりしてバッテリー液が全部注入させたら、ホコリが入らないようにカバーを軽く上の乗せて1時間放置しろ、とある。
1時間後に完全にカバーを差し込んで密閉させれば完成だ。
GNに取り付けてセルを回すととても力強く回った(^-^)
またいつものようにトリクル充電器をセットして放置しているが、今後の経過をまたレポートしていきたいです。
ちなみに交換したバッテリーは郵送すれば引き取ってくれるそうです。
それにしてもバイクパーツショップのバッテリーは1万円以上がザラだったのに、通販だとホント安いですねぇ・・
今回紹介したAmazonのスーパーナット12N7-4Aはこちらで、
(2014/10/28追記)
今のところ絶好調。セルボタンを押した0.2秒後にエンジンかかります。
(2017/3/2追記)
問題なし。
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