中華製Bluetoothインカムのレビューをして使い続けていたところ、ヘルメットへの取り付けクリップが折れてしまった。3台持っているが2つ破損。残りも時間の問題である。
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バイクというのは走行中、けっこう孤独である。
仲間とツーリングしてても、信号待ちで隣と話をするくらいなもので、たとえタンデムでもひとたび走り出せばエンジンノイズと風切り音で声はかき消されてしまう。
それが近年は中華のbluetoothインカムが1万円以下で手に入るようになってかなり普及するようになった。
パパのバイク仲間でもそれが流行りだして、勧められてそれじゃあと購入してみた。使ってみれば非常に便利で楽しく、スマホと連携させれば一人の時でも十分活用できることが分かり、いまではツーリングにはなくてはならないアイテムになった。
興味が出るといろいろ研究したくなるもの、昔からある連絡手段で免許不要な特小トランシーバーというのも試してみた。
Bluetoothインカムと特小トランシーバーはそれぞれメリットとデメリットがあり、どういうシチュエーションでどちらの使用がいいのか、または両方併用が可能なのかをレビューしつつ考察してみたい。